【30代敏感肌】オルビスユーとオルビスユードットの違いを比較してみた！

こんにちは！30代敏感肌OLのamiです。

30代になるといろいろな変化が出てきますよね。

お肌の悩みもその一つ。

20代のころとは違った肌トラブルが発生し、

と不安に感じてはいませんか？

こんなお悩みを抱えている方におすすめしたいのが

オルビスの「オルビスユー」と「オルビスユードット」２つのエイジングケア*ラインです！

＊エイジングケア：年齢に応じたお手入れのこと

どちらを使ったらいいのか分からない、という方のために使用感の比較レビューをしたいと思います♪

簡単に使用感をまとめるとこんな感じです。

	オルビスユー	オルビスユードット
洗顔料	モコモコ泡立ち、洗い上がりはさっぱり	モコモコ泡立ち、洗い上がりはしっとり
ローション	とろぱしゃのという今までにない質感でしっとり	さらっとした手触りなのにとてもしっとり
モイスチャー	ジェル状でしっとり	バーム状でとてもしっとり

この2つのエイジングケアラインを使い始めてからというもの、いつもなら乾燥する真冬でも私の敏感なお肌を良好な状態に保ってくれています♪

乾燥、ハリ、ツヤに悩んでいる人にはぴったりのスキンケアですのでぜひ最後まで読んで参考にしてみてください！

※こちらの記事にはPRが含まれています。

オルビスのエイジングケアラインをおすすめする理由

まず、オルビスをおすすめする理由は次の通りです。

①敏感肌でも使用しやすい
②自分の肌に合っているか試してから購入できる
③お手頃価格なので続けやすい

①敏感肌でも使用しやすい

オルビスが心がけているのは、世の中の常識にとらわれないこと。

たとえば、スキンケアにおける「オイルカット」の考え方や、

肌のために不要なものは使用せず、

良質な原料を採用するという姿勢もその一つです。

オルビスHP

敏感肌の方の中には化粧品に含まれる成分が原因で肌荒れを起こしてしまうことがあります。

なので、できるだけ余計な成分が入っていないものを選んで肌荒れリスクを減らしたいですよね。

オルビスでは肌のために不要なものは使用しない、という姿勢をとられているので敏感肌でも使いやすいです。

また、「肌の持つちからを引き出す」というコンセプトのもと、商品開発をされています。

肌に本来備わっている「うるおいを生み出して保つ力」を引き出す環境作りという考え方は、

揺らぎやすい敏感肌を安定させたい！と考える方にはまさにぴったりだと思います。

②自分の肌に合うかどうか試してから購入できる

敏感肌としてうれしいのがオルビスの製品は自分の肌に合うか試すことができるということです。

• 製品購入時に希望する製品の無料サンプルをもらえる。
• トライアルセットでお試しできる
• 開封済みでも購入から30日以内であれば返品/交換可能

無料サンプルやトライアルセットで現品購入前に試せるのはありがたい！

でも短期間の使用なら問題なかったけど、現品を購入して長期間使ってみたらやっぱり合わなかった、ということもありますよね。

オルビスでは開封済みであっても、購入から30日以内であれば返品/交換OKです。

ちなみに通販は発送から30日以内なら開封済みでも返品/交換OKで送料も負担してくれます。

これ、すごくうれしくないですか？

ちなみに7日間トライアルセットはオルビス初回購入の方に限り、シワ改善美容液7日分とふわふわ抗菌タオルもついて

オルビスユーは980円、オルビスユードットは1200円でお試しできますよ！

③お手頃価格なので続けやすい

デパコスにも良い製品はたくさんありますが、使い続けられないとせっかく良いものに出会っても意味がないなって思ってしまいます。

その点、オルビスは比較的購入しやすい価格帯なので続けやすいのも魅力の一つ。

アイテム	オルビスユー	オルビスユードット
ウォッシュ(洗顔料)	120g / 1,980円	120g / 2,310円
ローション(化粧水)	180ml / 2,970円(2,750円)	180ml / 3,630円(3,410円)
モイスチャー(保湿液)	50g / 3,300円(2,970円)	50g / 3,960円(3,630円)
3アイテム合計	8,250円(7,700円)	9,900円(9,350円)

ラインでそろえてもオルビスユーは8,250円、オルビスユードットは9,900円と1万円を切ってしまいます。

詰め替え用はさらにお安いので2つ目以降は詰め替え用を使ってコストを抑えることができますよ！

デパコスだと化粧水だけで1万円以上のものも多いのでかなりお手頃で続けやすいですね。

「オルビスユー」と「オルビスユードット」の違いは？

オルビスでも人気の「オルビスユー」と「オルビスユードット」の2大エイジングケア*ライン。

＊エイジングケア：年齢に応じたお手入れのこと

そう思う方も多いと思います。

そこでそれぞれの特徴についてオルビス公式 に記載されている製品紹介や開発ストーリーから簡単にまとめて解説します。

(もっと詳しく知りたいという方は公式HPも見てみてください。製品への愛があふれてるなと感じます！)

オルビスユーの特徴

オルビスユーのコンセプトは “細胞フィットネス”( 角質細胞をすこやかな状態に保つこと )です。

様々な要因によって引き起こされる肌ダメージを迎え撃てるような肌を目指す、美しくなるちからを「鍛える」という発想。

肌のバリア層、保水層、弾力層という3つの層を水が駆け巡ることでしっかりとうるおいで満たされた肌に整えてくれます。

オルビスユーは

• みずみずしさ溢れる明るさ
• うるおいに満ち足りたハリ感
• ふっくらとキメが整ったツヤ

という3つの美肌要素をかなえてくれる、そんなエイジングケアラインです。

＼ オルビス初回限定7日間トライアルセット ／

オルビスユードットの特徴

オルビスユードットはオルビスの中でも最高峰の保湿力を持つエイジングケアラインです。

オルビスユーがうるおいや水の巡りに着目した製品であるのに対し、オルビスユードットはエネルギーの巡り*に着目し開発されています。

＊肌をすこやかに保つために必要な⽔分・油分などの巡りのこと

乾燥、ハリ、ツヤのなさといった年齢サインにマルチなアプローチをする製品となっています。

しかもオルビスユードットはすべて医薬部外品。

化粧水とモイスチャーにはメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ美白有効成分トラネキサム酸が配合されています。

高保湿でシミ・ソバカスを防ぐ美白効果があるエイジングケアラインといった感じですね。

＼ オルビス初回限定7日間トライアルセット ／

オルビスユー vs オルビスユードット　各アイテムごとの使用感をご紹介

製品の特長は分かったけど使用感は？と思いますよね。

そこで、実際にオルビスユー、オルビスユードットの7日間トライアルセットを試してみました！

ここからは洗顔料、ローション、モイスチャーそれぞれの使用感を比較しながらご紹介します。

使う順番はどちらも同じです。

シワ改善美容液 を使う場合はローションとモイスチャーの間に使いましょう！

ちなみにどちらも7日間分のトライアルセットとなっていますが私は10日以上使えましたよ♪

ウォッシュの使用感の比較

	オルビスユー	オルビスユードット
価格	1,782円	2,310円
特徴	汚れを吸着する洗浄成分であるモロッコ溶岩クレイ配合のブースター洗顔	医薬部外品でグリチルリチン酸ジカリウム(肌荒れ防止有効成分)配合
洗い上がり	さっぱり	しっとり

オルビスユーもユードットもウォッシュの1回の使用量は約1㎝です！

オルビスユーウォッシュの使用感

こちらの洗顔料は手でも十分泡立てることができます！

が、よりキメの細かい泡にしたい！ということで泡立てネットを使ってみたところ…

手のひらに山盛りになるくらいもっこもこできめ細かい泡ができました。

分厚い泡の層をモフモフ顔に押し当てるようにして洗えます。

あのよくCMで見るやつですね笑

こすると肌に負担がかかってしまうので泡の層で洗えるのも◎

ユーウォッシュには汚れを吸着する洗浄成分であるモロッコ溶岩クレイが配合されていて洗い上がりはさっぱりしています。

さっぱりなのにつっぱらないのはさすがオルビスですね。

オルビスユードットウォッシュの使用感

こちらも手で泡立てて使用することができますが泡立てネットを使用してみました。

きめ細かな泡ができ、泡の質感はオルビスユーとあまり違わないように感じました。

でも洗い上がりが全然違っていてオルビスユードットはしっとり！

オルビスユードットの洗顔料には肌荒れ防止有効成分であるグリチルリチン酸ジカリウムが配合されています。

乾燥が特に気になる、肌荒れしやすい、という方でも使いやすい洗顔料だなと感じました。

ウォッシュの使用感比較

オルビスユーとユードットの使用感の違いはずばり！洗い上がりの質感です。

ちなみに石けん落ちコスメが落とせるか試してみましたがどちらもきちんと落とすことができ問題ありませんでした。

ローションの使用感の比較

	オルビスユー	オルビスユードット
価格 (詰め替え用)	2,970円 (2,750円)	3,630円 (3,410円)
特徴	うるおいキープと浸透感を両立 させたとろパシャ質感	医薬部外品 トラネキサム酸(美白有効成分)配合
テクスチャー(質感)	とろっと	さらっと
使用感	しっとり	とてもしっとり

どちらも1回の使用量はティースプーン半分くらい。

店舗で使い方を聞いたらコットンは使用せず、直接手で顔になじませた方が良いですよとアドバイスいただきました！

オルビスユーローションの使用感

手のひらの上に出してみると、とろっとしていて両手に広げるときにこぼれ落ちたりしないので助かります笑

顔になじませるとすっとなじんでとろっと系の化粧水にありがちな肌表面に残っている感じはあまりありません。

オルビスユーローションはうるおいキープと浸透感を両立させるとろパシャ質感！

うるおいは欲しいけどべた付くのが嫌という人も使いやすいですね。

オルビスユードットローションの使用感

オルビスユードットローションは手に出すとさらっとしています。

ちょっと傾けると流れ落ちるので両手に広げるときはこぼれないよう気を付けてくださいね。

顔につけるとすぐになじみ、めちゃくちゃしっとりします。

とろっとしたテクスチャーのオルビスユーよりもしっとりするので驚きました。

乾燥が特に気になるという人にはぴったりだと思います。

ローションの使用感比較

オルビスユーローションがとろっとしているのに対して、オルビスユードットローションはさらっとしています。

トライアルセットのボトルの口の形も違います。

トライアルセットなのにこういうところも考えられて作られているんだなと感心してしまいました。

肌につけるとどちらもしっとりしますがオルビスユードットローションの方がよりしっとりしています。

私はかなり乾燥するので冬場だとオルビスユーローションの方は少し物足りないかもと思いました。

ただ、あまり乾燥がひどくない方はユードットローションだとしっとりしすぎると感じるかもしれないのでユーローションがおすすめです。

モイスチャーの使用感の比較

	オルビスユー	オルビスユードット
価格 (詰め替え用)	3,300円 (2,970円)	3,960円 (3,630円)
特徴	濃密なうるおいでハリ感を 与える、新触感スフレジェリー	医薬部外品 トラネキサム酸(美白有効成分)配合
テクスチャー	ジェル状	バーム状
使用感	肌にすぐになじみやすい しっとり	肌に乗せると体温でほどけて伸びる めちゃくちゃしっとり

どちらも1回の使用量は小豆1～2粒ほどです。

ローションを顔になじませた後に使用します。

オルビスユーモイスチャーの使用感

ユーモイスチャーは開けてみるとジェル状になっています。

すごく柔らかいので指を容器に入れるだけで簡単に取ることができます。(とりすぎ注意！です)

ジェル状なので顔に広げるとすぐに肌になじむんで使いやすい！

朝ってあまり時間がないので塗ってすぐメイクも始められるし良いなと思いました。

ぬった後は肌がしっかり保湿されるので、夜の使用も問題ありません。

オルビスユーローションだけだと乾燥がひどいときはちょっとうるおいが物足りないかも…

と感じましたがモイスチャーを塗れば乾燥は心配ないですね。

オルビスユードットモイスチャーの使用感

オルビスユードットモイスチャーはかなり堅めのバーム状です。

固くて大丈夫かなと不安になりますが顔に乗せると体温で溶けてちゃんと伸びるので安心してください笑

顔になじませるとかなりしっとりし、肌表面に1枚膜ができたような感じです。

どちらかというと夜や乾燥のひどい冬場におすすめ。

朝つけるとファンデーションがよれるのではないかと心配でしたが秋冬の使用は問題ありませんでした。

ただし、メイクよれを防ぐため気持ち少なめの方が良いですね。(小豆1粒弱にしてます)

夏はまだ使用していないのですが汗もかくのでよれやすくなりそうで少し心配です。

モイスチャーの使用感比較

モイスチャーはテクスチャー(質感)も塗った感じも全然違いました！

3アイテムの中だと使用感の好みは分かれそうです。

オルビスユーとオルビスユードットの口コミ

オルビスユーとオルビスユードットそれぞれどんな口コミがあるか見てみましょう！

オルビスユーの口コミ

しっかり保湿される、肌のざらつきがなくなったなどの口コミが多くみられました！

特に保湿力の高さが人気のようですね。

ただ、中にはモイスチャーだけ合わない、ニキビができやすくなったという口コミもあったので購入前には一度トライアルセットでお試しするのがおすすめです。

オルビスユードットの口コミ

肌のきめが良くなった、コンシーラーがいらなくなったといった口コミが見られました！

モイスチャーについてはやはりべたつきが気になる方もいるみたいですね。

オルビスユーとオルビスユードットそれぞれどんな人におすすめ？

実際に1週間以上使用してみて感じたそれぞれどんな人におすすめなのかについて解説します！

オルビスユーはこんな人におすすめ

• 乾燥、ハリ、ツヤなどのエイジングサインが気になり始めたばかりの方
• しっとりしすぎる、べた付くのが苦手な方
• エイジングケアを始めてみたいけど価格はおさえたい方

オルビスユーもしっとりするのですがオルビスユードットと比較すると軽めです。

私の場合、 超乾燥肌なのでいつもさっぱり系の洗顔料に変えると肌荒れしてしまうのですが全然荒れませんでした！

7日間ライン使いをして一番感じた効果としては、肌自体にハリがでてくすみがなくなり、顔全体がぱっと明るくなったこと。

あまりエイジングサインに対しての悩みが深くない方はこちらで十分かと思います。

価格もオルビスユードットより安いのでまずははじめてみよう！という方でも始めやすいですね。

＼ オルビス初回限定7日間トライアルセット ／

オルビスユードットはこんな人におすすめ

• エイジングサインが数年前から気になっている方
• ハリケアも美白ケアもしたい方
• 乾燥がひどくて何とかしたい方

オルビスユードットはオルビスの中でも最も高保湿なエイジングケアラインなので乾燥が気になる方には特におすすめです。

私もかなりの乾燥肌ですがオルビスユードットは今まで使用したスキンケアの中でもかなりうるおうと感じました。

特にスキンケア後は肌がふっくらして、いつも目立ってしまうたるみ毛穴が目立たなくなったのには感動しました。

時間がたつとまた毛穴が目立ってきてしまいますが、継続して使うことで常にふっくらした肌になればいいなと期待しています。

また、ローションとモイスチャーには美白有効成分(トラネキサム酸 )が配合されているので美白効果が欲しい方にもおすすめです。

＼ オルビス初回限定7日間トライアルセット ／

アイテムごとにオルビスユーとオルビスユードットを使い分けるのもおすすめ

絶対にライン使いが必要なわけではないのでお悩みに合わせてアイテムを変えるのもおすすめです。

私は組み合わせにかなり迷ったのですが、アイテムごとに変えて購入しました。

• 毛穴が気になるので洗顔料はモロッコ溶岩クレイ配合のオルビスユーウォッシュ
• 乾燥がひどく、シミ・ソバカスが気になるのでローション＆モイスチャーは高保湿で美白有効成分配合のオルビスユードット

こんな感じで選んでみました。

冬で乾燥がひどいのでモイスチャーもオルビスユードットにしましたが夏になったらオルビスユーにするかもしれません。

エイジングケアを始めてみよう！

	オルビスユー	オルビスユードット
コンセプト①	角質細胞をすこやかな状態に保つ細胞フィットネス	オルビスユーシリーズから誕生した、最高峰エイジングケアシリーズ
コンセプト②	肌3層を行き来する水の巡りに着目	肌をすこやかに保つために必要な⽔分・油分などのエネルギーの巡りに着目
洗顔料の使用感	モコモコ泡立ち、洗い上がりはさっぱり	モコモコ泡立ち、洗い上がりはしっとり
ローションの使用感	とろぱしゃ質感でしっとり	さらっとした手触りなのにとてもしっとり
モイスチャーの使用感	ジェル状でしっとり	バーム状でとてもしっとり
こんな人におすすめ	・エイジングサインが気になりだした ・しっとりしすぎるのは嫌 ・価格を抑えたい	・エイジングサインに対する悩みが深い ・ハリケアも美白ケアもしたい ・乾燥が気になるのでしっかり保湿したい

こんな風に思っている方にオルビスユーとオルビスユードットは本当におすすめです。

トライアルセットがあるのでまずは自分の肌に合うか試してみるのがいいと思います。

すでにオルビスの製品を使っているのであれば購入時に無料サンプルをもらって試すのもありです！

最初から全部そろえるのはちょっと…という方は何か1アイテムから始めてみるのも良いと思いますよ。

自分の肌のためにまずは一歩踏み出してみましょう！

オルビスのクレンジングの比較もしていますので、よかったらこちらも見てください！